ピルはコンドームよりもはるかに避妊の確立を抑えることができ、その確立はほぼ100%として世界中で利用されています。また子宮内膜症や月経痛などの症状改善にも効果があるので女性にとってとても心強いお薬なんです。

避妊薬への問題は体重増加が大きいようです

女性が、男性に頼ることなく自分の意思で妊娠を回避できる避妊薬、我が国においても普及は広がっており、自分の人生設計を狂わせないためにも服用し、しっかりと自身の身体を管理している志の高い女性も増えています。最近は、低用量ピルが解禁となったことの影響が大きいようで、以前ほど副作用もなく、安心して服用できるようになっているので、チャレンジし始める女性も増加傾向にあるようです。しかし避妊薬に対しては、まだまだ偏見を持っている方も多く、特に女性が気になる問題点としては、体重増加が大きいネックだといわれています。避妊薬を服用し始めると、女性の身体は妊娠しているのと同じ状態になります。妊娠すると食欲が増すということは、昔から知られていることですが、赤ちゃんに栄養を届けるために、自然とお腹が空くようになるのです。これが体重増加につながっており、実際に妊娠しても、出産時には赤ちゃんや胎盤、羊水などを合わせても五キロも減りませんが、大半のお母さんはそれ以上に体重増加しているもので、産後太りに悩む方が多いといわれていることも周知の事実です。つまり、ピルを服用すると擬似妊娠状態となるので、同じように食欲は増しますが、お腹には赤ちゃんはいないわけなので、それほどカロリーを摂取しなくても良いので、食欲が増しても自分でコントロールすれば太ることはありません。こういった正しい知識を理解していない女性が多いので、ピルを飲むと太るという誤解が生まれ、これほど女性の身体には素晴らしい医薬品であるにもかかわらず、敬遠されていることにつながっているということは、大きい損失です。ピルは毎月の生理を安定させ、快適に過ごさせてくれるので、もっと積極的に活用すべきものなのです。